株式会社トッカコーポレーションのSDGs宣言
持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）は、2016年～2030年までに多様性・働きがいのある職場環境の創出など様々な課題の解決に取組み、持続可能な世界を実現するために立てた世界共通の17の目標です。
当社もSDGsの考えに賛同し、目標達成に向けて出来ることから一つずつ、着実に取組を進めて参ります。
トッカのSDGs-3つのテーマ-
〈 多様な人々が働ける環境 〉
独自の技能向上・スキルアップツールを整備し、国籍、年齢、性別、障害の有無にかかわらず多様な人々を正社員として受け入れるサポート体制を構築しています。
また産前産後休暇、育児休暇、介護休暇など、ライフステージに合わせて働くための仕組みがあり、女性も活躍できる職場環境の創出を積極的に行っています。
これからも多様な人々が活躍出来る機会の提供を継続して参ります。
〈 働きやすい職場環境 〉
有給休暇取得の推奨や、部署ごとの労働生産性の管理を通じて残業時間の短縮を目指すなど、従業員のワークライフバランスの確保を推進しています。
上司や同僚などには言いづらい悩みを相談できる窓口を設置したり、越谷工場の屋上には従業員やその家族で使用できるフットサルコートを設置したりするなど、従業員が働き続けたいと感じてもらえる職場づくりに取り組んでいます。
〈 高度な技術を活かす 〉
機能性フィルムの加工や抗菌シートの製造など、高度な技術を活かし食品ロス削減に積極的に取り組んでいます。
また、石油由来のプラスチック素材だけでなく、紙、不織布、バイオ由来のプラスチック・インキなどに対応し、これまでに培った技術を活用してプラスチックごみを削減します。消費者様のニーズに合った様々な素材の加工をお取引様と一丸となって対応して参ります。
〈 生産ロス削減の取り組み 〉
ロス率や良品率の具体的な数値目標を掲げ、生産ロス削減や生産性向上を実現させることで、プラスチックごみを削減し、環境負荷の軽減に努めています。
〈 廃プラスチックのリサイクル 〉
当社内で発生したプラスチックごみ類をお取引先様と協力しRPF（古紙及びプラスチックごみを原料とした固形燃料）やプラスチック製品の原料となるペレットへリサイクルすることで、循環型社会の実現に貢献しています。
〈気候変動問題へ配慮した事業活動〉
消費エネルギーの削減のため消費電力の見える化、ソーラーパネルによる発電や照明のLED化など全社一丸となってISO14001に則りCO2削減に取り組んで参ります。
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